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岸部シローと別れについて熱く語る日
いつもそばにいてくれた人がいなくなった悲しみって
その人を失った直後よりも、しばらくして落ち着いてきて
気が緩んだ時 強烈に襲いかかってきたりしませんか。

て、なんでこんな話になったかというとですね。
今日、まいまさんに面白いブログを教えてもらったんですよ。

岸部四郎の四郎マンションっていうんですけどね。
何が面白いって、数行読めばわかるかと思うんですが
超〜〜〜ネガティブなんですよ。
特に最近書かれた日記は笑えるほどネガティブなんです。

で、まいまさんと一緒に笑って見てたんですけど
途中でハッと気づいたんです。

シローさんが今年の4月に最愛の奥様を亡くしていた事を。

先日、TVに出てるシローさんを見ました。
“亡き妻が残した最後の言葉に後悔の大号泣”というタイトルの番組。
その中ですごく印象的だったシローさんの言葉。

スーパーで買い物をして、彼女のいない家に帰ってくると
突然涙が溢れ出て、止まらなくなるんですよ。
あぁ、今までこんなに重い 買い物袋を持って 文句ひとつ言わず
毎日毎日俺の為に あの坂をのぼって来てくれてたんだなぁって
いなくなって初めて気づいたんですよ。


って、うろ覚えなんですが
その瞬間、みごとタイトル通りの大号泣ですよ。
私が。

それで、思わず奥様が亡くなった月 4月の日記を見てみたんです。
そしたらですね、シローさんは奥様がなくなった日の翌々日
ブログを更新していたんですけど、
なんと 今までとかわらず植木等さんについて語ってるんですよ。
(奥様を亡くす数日前から植木さんネタが続いていた)
この時点では、誰も奥様を亡くしたとは気づいていないんですよ。
その後もしばらくは奥様についてはふれていなくて
普通の日記を淡々と綴っちゃったりしてて。

でも、ちゃんとSOSをだしてたんですよ。
植木等さんについて語ってる日記の最後に。
「あの世もいいところだよね。」なんて
書いちゃってるんですよ。
ひょっとしたら、本当はこの時、植木さんの事だけを言いたかったんじゃなくて
誰かに
「そうだよ〜あの世もいいとこだよ〜奥さんだって今ごろあの世で楽しく過ごしてるよ〜」
って、言ってもらいたかったんじゃないのかなぁ
なんて
深読みしてみたりしましたよ。

ええと
何が言いたいのかよくわからなくなってきましたが

人は、言葉にできない感情をたくさんもってて
笑ってるからといって、心が笑ってるとは限らないし
明るいからといって、心が元気だとは限らないし

特に、大切な人との別れなどでショックを受けた直後なんかは
その悲しみを受け入れてしまったら自分は立ち直れなくなるんじゃないかなんて
不安になって、逆に つとめて平静を装ったりして
でも日常の中のふとしたきっかけで
笑いながら話しかけてくれてた相手の顔が浮かんできたり
自分の為に何かをしてくれてた時の事を思い出したりして
涙が止まらなくなったり胸が苦しくなったりして
気づかないようにしてたって、心の奥では本当は悲しくて仕方がなかった事を
思い知ったりして。

そうなってから後悔したくないので
身近な大切な人たちには優しくしようと思うんですが
なかなかできないこの私。

↓の似顔絵ではない。

※なんかシローさんから話がずいぶん大きくなりましたが
いつもこういう事を考えてるわけじゃないですよ。
いつもはポンヌッフの事ばかり考えてますよ。
※しかしシローさんのブログ面白いですよ。
(って、なんか矛盾した事いってる気がしますが)
言い回しが すごくいいです。
| イラスト | 02:11 | comments(6) | trackbacks(1)
コメント
そっか。
奥さんを亡くされていたんだねぇ。
その番組を見てたら俺も間違いなくダムが決壊するわ。

yanaさんが書いたように、自分にとって大切な人との別れって
本当にふとしたきっかけで心の表面に上がってくるんだよね。
普段は心の奥に仕舞い込んでも。

自分にとって当たり前のように過ぎる毎日も
実は何の保障もない危うさがあって。
自分の大事な人が隣にいる幸せって慣れちゃうと
忘れがちになるけど、同じ明日が来るかどうかなんて分からない。

だから俺もyanaさんのように身近にいる自分にとって大事な人たちには
優しくしようと思うんだけど、なかなかできないね。
ありがたさを忘れちゃって。

今日の日記を読んで思い出しました。

明日からちゃんと出来るかな?
いや、やらなきゃな。
| 若改めウちダ | 2007/11/08 3:04 AM |
そんな風に人のこころの痛みがわかるというのはとても難しいことだよ。
そんな、こころやさしいyanaちゃんが大好きよ(^-^)
| 成る | 2007/11/08 10:51 PM |
そうそう。
分かっててもなかなかできないんですよね。
後で後悔するのは十二分に分かっているのに・・・。

きっといくら優しくしていたとしても、
いくら尽くしていたとしても、
「あのときこうしておけば・・・」
「もっとできることがあったんじゃないか」
って思うのでしょうね。

でも、その後悔が大きな後悔にならないように
できるだけ人に「スキ」という気持ちで接したいですよね。

そんな風に生きたいと思えるyanaさんの周りにいる人達は
幸せですねっ!

また今日も、yanaさんの優しい気持ちに癒されました。
| anna | 2007/11/09 12:42 AM |
あひる・・・yanaちゃんのブログ見てるだけで泣いてる・・・(´;ω;`)

なくしてから気づくのってホントにあるんだろうね・・・。
買い物袋1つでもたくさんの思い出があるね。
| あひる | 2007/11/09 2:37 PM |
ほんとに辛い時ほど気が張っちゃって、
感情を表に出せないんだよね。
それでふとした瞬間に緩んででちゃう。
これってすごい人間ぽいなぁと思います。
人として生まれたんだから、人として温かいココロを持って過ごしたいと、思います(*^-^*)
またまたいいのを読ませていただきました☆
| トモミ | 2007/11/11 10:42 AM |
>若改めウちダさん
そうなんですよ。私も最初忘れてたんですけど途中で思い出して…
でもシローさんやっぱりブログの書き方は面白いですよね。
笑いのツボを心得てねらって書いてそうな言い回しが多いです。
ウちダさんの「自分にとって当たり前のように過ぎる毎日も
実は何の保障もない危うさがある。」って言葉いいですね!
覚えておきたいです。

>成るちん
え!ありがとう…(>_<)
照れるよ 私。照れちゃうよ。
でもさ、きっかけがないとなかなか考えないよ〜
普段はホント、機嫌悪いと態度にでちゃうしね…

>annaさん
そうなんですよね!
きっと、
「あのときこうしておけば・・・」
「もっとできることがあったんじゃないか」
っていう気持ちはどうしたってでてきちゃうんですよね…。
私はあまのじゃくなので、変に意地をはったり
恥ずかしくて大事な事を言わなかったりするので
もうちょっと素直になりたいと思います(>_<)

>あひるさん
え〜ん、あひるさんを泣かせちゃたヨ…
ほんと、思い出す瞬間ってささいなことなんでしょうね。
匂いとか、気候とか、音とか、そういうものも
心に影響をあたえたりしそうですよね。

>トモミさん
人間ぽいですよね!
辛い時に泣けなくて、嬉しい時にそれを素直に相手に伝えられなくて…
なんか、そういう部分をリアルに表現できてる漫画とかって
みんなから共感されて人気がある気がします。
うう…私も人として温かいココロを持って過ごしたいです。
| yana | 2007/11/11 11:58 PM |
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| ニュースの最前線 | 2007/11/08 3:31 AM |
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